つくしを食べよう!(つくしのきんぴらの作り方)

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日曜日に川原につくしを採りに行ってきました。
宝毛ちゃんは「今年は出遅れた!他のおばちゃんたちに採り尽くされてるよ!」と言ってましたが、急斜面に移動したらまだまだたくさん生えてました。

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こんなにたくさん採れました。
「今年もつくしのきんぴらを作れるね」と話してたら、宝毛ちゃんから「つくしを食べることって珍しいらしいよ」と聞いて驚きました。僕も宝毛ちゃんも子供のころからつくしを食べていたからです。これは全国の皆さんにおいしいつくし料理と食べ方をお教えしなければ!と立ち上がった僕です。(岡本信人か!と突っ込まれました)
うちで毎年作る「つくしのきんぴら(佃煮?)」の作り方をお教えします。
※きんぴら全般の調理はなぜか僕の担当です。

【つくしのきんぴらのレシピ】
材料
・つくし 袴を取って200グラムくらい
・サラダ油 大匙1
・昆布茶or昆布顆粒だし 小匙半~小匙1(お好みで)
・醤油 大匙1
・みりん 大匙1
・砂糖 小匙半

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【作り方・調理法】
1.つくしの袴を取ります。
袴に切れ目を入れ、茎をくるりと回していくと取りやすいです。
うちが採った量を一人で袴取りをすると3~4時間かかります。つくしを採るのは楽しいですが、袴を取るのは大変な作業になります。うちでは息子に手伝ってもらいました。アルバイト料は百円(少なすぎ・・)ですが、つくしのきんぴらが大好きらしく毎年文句も言わず剥いてくれます。
つくしの頭から緑色の胞子の粉がたくさん出るので、新聞紙などの上で作業してください。

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2.袴を取って重さを量ったら約400グラムありました。
200グラムくらいが作りやすい分量なので今回は採った半分の200グラムで作ります。

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3.アク抜きや袴の間の泥を落とすために3時間くらい水に漬けます。
量が多いときは複数のボールに分けて漬ける方が良いです。
漬けると同時に水が緑色になり驚くかもしれませんが胞子の色が水に出ているだけなので大丈夫です。
たまにしゃぶしゃぶとゆすって泥を落としてください。
途中で1回水を替えました。

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4.水につけて3時間くらい経ったら、湯を沸かし、つくしを2~3分茹でます。

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5.茹でたら水に放ちます。
左のゆでる前の土筆に比べるとずいぶんかさが減りました。
水に2~3分漬けたらザルに上げ、十分に水気を切ります。絞るとつくしの頭がつぶれそうなので絞らないほうがいいと思います。
※この後半日くらい水に漬けておく(苦味を抜くため?)という作り方もありますが、うちではすぐに調理してます。苦味が苦手な方は半日くらい漬けておくほうがいいかもしれませんが「あの苦味がつくしの醍醐味だ!」と僕は思ってます。

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6.フライパンにサラダ油を引き、水気を切ったつくしを炒めます。
途中緑色の汁が出てくるのでキッチンペーパーで吸収してください。
フライパンを傾けても緑の汁が出なくなったら、昆布茶か昆布顆粒だしを振ります。

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7.醤油、みりん、砂糖を合わせた調味料を入れて炒めます。
調味料の水分が飛んだら出来上がりです。

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こんな感じになります。
ほろ苦味がクセになり箸が止まらなくなります。
さすがに小2の娘は「頭のとこ、なんか苦い」と茎の部分だけ食べますが、息子と大人二人は頭のほろ苦味も大好きであっという間になくなります。
つくしの生える期間は桜の開花なみに一瞬なので、毎年この季節になるとハラハラして川原を覗きに行きます。春の一瞬だけの味覚なのでつくしが採れたら一度食べてみてください。せっかくの春の味覚、食べないともったいないです。

つくしは買うとこんなに高いんです。採ったら食べないとモッタイナイんです。
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宝毛ちゃんが「うちもつくし通販始めるか!ボロもうけやん!」と意気込んでます。
今週末もつくしを求めて一家総出で川原に行く予定です。

スゴ知識(64)普通やん(2)
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投稿人: カパ彦 年代 : 中年

僕が「早い」なんて、どういう基準で言ってるのか説明してもらいたいんだ。

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